日曜日に徳島へ行ってきました!使用デッキはNic-fit。以下、ツイッターで残したもののコピーです。


 今回はメモ帳を忘れるというミスをしでかしたので記憶が頼り。間違っていたらすみません。
G1:エルドラージ ○××
R1:先手。チャリスX=1されたものの緑頂点経由のベテランや衰微、セラピーで土地伸ばして先に展開できて勝ち。
R2:きっちり展開されて負け。
R3:消耗戦になって先に展開されて挽回できずに負け。
予想通りの展開だったので止む無しだったかとは思う。最後土地1枚あればDeedで盤面をリセットできたけど仕方なし。

G2:奇跡 ×○-
メンター、ヴェンディを採用されているタイプでした。
R1:序盤押していくも徐々にカウンターで押し戻されジェイスの0能力、ヴェンディ+カラカスの嵌めで投了。ニッサなどで押す場面もあったのであきらめきれずに続けてしまったけどもっと早めに投了すべきだった。
R2:根絶で天使への願い、殺戮遊戯で終末を抜いてコントロールされつつも最後は緑頂点からのサイで勝ち。
R3:R2終了時で残り25秒。そのまま引き分け。
 この試合、反省点が凄く多い。 R2、後で空騎士さんにも指摘されましたが殺戮遊戯ではヴェンディを指定するべきだった。検閲モードは避けなくてはいけないのと丁度カラカスで手札に帰った場面もあった。時間の短縮にもなったかも知れない。それと手札公開のときにskypeの癖で分かりやすさを求めて1枚ずつ公開していってしまっている。リアルではそれはする必要性は乏しいし、場合によっては遅延行為でジャッジ呼ばれてもおかしくないかも…。時と場合を考えて行動しなくては。

G3:ローム ×○× (フクダさん)
ここで同乗させてもらったFさんと当たるとは…。(^_^;)
R1:ヴェリアナなどでリソースを削られて最後は(確か)暗黒の深部+演劇の舞台で負け。
R2:お互い「土地しか引かない…。(^_^;)」という展開から先に展開できて勝ち。
R3:…試合展開忘れてしまった。(^_^;)確か暗黒の深部で負け。
(このマッチはフクダさんの日記がより正確です。)

G4:謎の外国人さん、Bye…。
という感じでした。個人的には兎に角2回戦の奇跡戦が後悔が残りました。サイド、プレー含め知識が足りなさ過ぎなのでもうちょっと何とかしなくては…。
終了後、フリープレイをさせていただいたり。後、ちょっと良いこともあったりして帰路に着きました。
 そして日付変わって昨日の松山。元々別の用事があったのですが立ち消えしたのといつも通り起きれたこと、レガシーを現場でプレーできる機会がCtBL本番までに限られるのでせっかくならやろうと思い向かうことにしました。こちらも以下、ツイッターのコピーです。

G1:感染 ○○
R1:こちらが直ぐに展開できない状態でギタ調でハンド覗かれ工作員着地。墓地にカードが貯まっていたので処理できないと負けるのでは?というところで衰微トップ。除去してセラピー+ベテランで土地伸ばしてから押し切って勝ち。
R2:セラピーで手札確認しつつ殺戮遊戯で工作員抜いてからサイ、ニッサ着地。目くらましケアしながらDeed着地までいって勝ち。
R1はターン返ったら蔦+変異原性で負けていた模様。トップに助けられた。

G2:エルドラージ ×× (エリック・カートマン2さん)
R1:チャリスX=1されるも耐える展開。森の知恵+追跡者でアドバンテージ確保しつつあったところにトップウラモグプレイされて両者追放。そこから生物連打されて負け。相手後ライフ4でサイを持っていただけに非常に惜しかった。
R2:狩猟者+追跡者でアド取りまくり。チャリスX=1と生物並ばれて手札にパス×2あるも厳しいなな所から再利用の賢者が捲れてパス連打できて勝ち。
R3:お互い1マリも2t予見者→3tスマッシャー→4t予見者という流れであっという間に負け。(^_^;)

G3:黒単Pox ○○
R1:小悪僻やヴェリアナで激しく消耗するもベテランから伸ばしたマナからゼニス経由でシガルダ着地に成功。そこからのドローでサイも展開できて押し切って勝ち。
R2:ハンデスでDeed捨てられてから相手にアビス、罠の橋、巻物が揃ってしまう厳しい展開。しかしゼニス経由の証人→deed回収、X=4で起動することに成功。その後、森知恵+追跡者と展開できて手札がもりもり回復。それを使って押し込んで勝ち。
(尚、あまり対戦したことがないデッキのためアビスの効果を相手が破壊するものだと勘違いし先にシガルダを出してしまって自滅させてしまった模様。ちゃんと確認しよう…。)

G4:MUD ×× (H瀬さん)
R1:2t予見者される展開から予見者×2、鍛冶場主と並ばれる展開。何とか狩猟者、死儀礼×3などでお茶を濁しつつdeedX=5まで持ち込んで盤面リセット…するも発明博覧会から隔離するタイタンを持ってこられて土地基盤崩壊して負け。
R2:土地が東屋、塔、沼でハンデス×2、掌握がある状態からスタート。ハンデスは良かったものの追加の土地が来ず先に磁石のゴーレム出されて掌握も打てなくなって2体目のゴーレム出されて力負け。

R5:Lands ×× (ヤナギさん)
自分が6位でTop4に残れる可能性がかなり薄い状態だったのでトスしました。無理に対戦して2人ともoutになるよりは良いかと。尚、フリープレイに付き合っていただきメインでは踏査を置かれるとかなり不利、置かれなければこちらが押し込むかパス構えで何とか…。普段中々対戦できる機会が少ないアーイタイプだったので凄く勉強になりました、ありがとうございました。m(__)m

 その後、感染や続唱デッキの方とフリープレイさせていただきました。感染に関しては如何にdeed着地まで持っていけるかが一つの鍵。続唱は…厳しいですがやはりこちらもdeedが鍵。ただトーラックへの讃歌の分辛いですね…。

 取り敢えずはこんな感じで。この2日で色々と試したいことも試せたのでよかったと思います。後は知識不足でミスしたところは同じ轍を踏まないようにしなくては。CtBL本番に向けて取り組みは継続したいところです。

コメント

フクダ
2016年11月24日1:46

松山行ったんですね、お疲れ様です。

どう勘違いされていたかは分かりませんが、ジアビスによって対戦相手のシガルダ(というか呪禁持ち)を破壊することは通常の挙動では不可能ですよ。

@ROD
2016年11月24日19:29

 松山は元々、別用があったのですが立ち消えになったので折角行ける機会ができたのならと思い入ってきました。(^_^;)
 The Abyssの件ですが指摘いただいたところをもうちょっと調べようと思いwikiですが見てみました。(以下コピー)

 いずれのプレイヤーのターンに誘発したときも、この能力のコントローラーは常にThe Abyssのコントローラーである。
対戦相手がコントロールする呪禁クリーチャーを対象にとることはできない。
逆に、自分がコントロールする呪禁クリーチャーを対象にとることはできてしまう。被覆ならば対象にとらずに済む。適正な対象が1枚でもあるなら、それを選んで対象としなければならない。スタックに積まれてから不正な対象になれば、この能力は立ち消えする。そのため、適正な対象からインスタント・タイミングで不正な対象に変わることができるクリーチャーが戦場に出ていれば、被害を食い止めることができる。具体的には変異種/Morphlingなど。破壊不能持ちならば、立ち消えさせるまでもなくそのまま解決するだけでよいため、被害を食い止めるのに最適。

 確かに最初の2行がフクダさんの仰る事を示していますね。その場で自分はシガルダの呪禁能力「このパーマネントはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。」とThe Abyssのテキスト、「各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーが選んだ自分がコントロールするアーティファクトでないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。」から「The Abyssの能力は「生贄に捧げる」ではないので自分で破壊しなくてはならない、よってシガルダは自分で破壊しなくてはいけない。」と考えていました。
 
 この件は自分が「The Abyssの能力がそういうものだ」と思い込んでしまっていた所に非がありますね。今後は気をつけたいと思います。ご指摘、ありがとうございます!

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